「手軽さ」「時短」「美しさ」を応援してくれるキッチングッズ! 美肌食育教室主宰・浅利真妃さんに聞くインナービューティー 講座 vol.4

「日々の食事をキレイの味方につける!」このテーマをハードルが高いと感じるでしょうか?それとも、楽しそう!と思いますか?

楽しそうだけど、なんだか難しそう、面倒かも、と思う方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな時こそ使ってもらいたいアイテムのお話しをしたいと思います。

変わっていく
“キレイをサポートする方法や視点”

10年以上インナービューティー、美容や美肌の講座やセミナーのプロデュース・企画させていただく中で、この10年で変化したものと、いまだ変わらないものがあります。変化したものを一言でいうと、「キレイをサポートしてくれる方法や視点」です。年々研究も進められ、その分野や種類も多岐にわたり増え続けていると言えます。例えば、何か補給したいものや足りていない栄養素を知り、体の中に摂り入れる、「プラスの栄養学」に加え、ダイエットと食の見直しを同時に行え、過食気味である現代の食生活に「マイナスの栄養学」とした切り口で体内をデトックスする「ファスティング」が認知されはじめていたり。
また、ハードな運動とはひと味違うヨガやピラティスを生活の中に取り入れ、一般の方でも体の使い方、代謝や筋力を常に意識した生活をおくられている女性、そして男性も確実に増えてきており、体の内側からも外側からもケア方法は年々レベルの高いものになってきているのを感じます。

野菜や果物を日々の生活に取り入れるには


そんな中、今も講座やセミナー後のアンケートでも目にするのは、10年前と変わらないこと…、「果物や野菜を毎日の食生活に取り入れることにハードルを感じる。」と言われる方がいまだに多くいらっしゃるということです。

特にインナービューティーを講座やセミナー化する際、「果物」や「野菜」は切っても切り離せない素材でした。今でもそれは変わらず同様ですが、忙しい方ほど、その果物・野菜に行き着くことすらハードルが高く感じられるのも事実です。
完璧というくらい意識の高い方と、そこまで出来ていない方との格差が大きいということです。果物を生活に取り入れにくい理由として多く見られるのは、「買って帰るまでが重い」、「皮をむくのが面倒」という声。そして野菜を食べる機会の少ない方にも理由を聞くと、カットや下処理のわずらわしさがあげられます。それを解決するカットフルーツやカット野菜の登場、その売上が伸びていることにも納得ですね。

ただ、新鮮さや栄養価の損失、見た目の美しさを考えてもカットしたばかりのものに勝るものはなく、その手間を「やる価値があるほどのもの」と思える知識や情報、それに加えて分かりやすい「手軽さ」やビジュアルの「美しさ」が加わるとやる気アップや少しでもそのハードルが低くなるキッカケになるのではないでしょうか。
 

時短主義には欠かせない
キッチンの名脇役

かく言う私も、フルーツ好きではあるけれど、忙しい時は朝食に時間をかけたくなく、手軽なフルーツが朝食に並ぶほど時短主義でした。今でも「手軽さ」が朝食選びの優先順位の高い位置を占めるほどです。そんな中でもたまの休日や、来客が来た際はひと手間加えた準備ができるよう、時間は惜しまず…と思うのですが、やはり「手軽さ」、「時短」、「美しさ」を兼ね備えた心強いキッチングッズに頼ってきていたような気がします。 カッティングツールとして、ピーラー、チョッパー、スライサーなど。キッチンツール大国のドイツやスイスの世界各国で愛用されているものから日本ブランドのものまでさまざまですが、10年以上長く使っているものは、やはり機能的で相変わらず出番が多いキッチンでの名脇役たちです。
最近ではスライサーもたくさん種類が出ており、年々進化を遂げるそれらは、使い手の腕に関係なく食卓に並んだもののビジュアルを引き立ててくれ、これからも期待と楽しみが膨らみます!

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意外にも活躍してくれる「ソフトスキンピーラー」。名前のごとく果皮が薄く柔らかい食材の皮を剥く時に役立ちます。「フルーツピーラー」や「トマトピーラー」という品名でも出回っていますが、この商品の魅力は何と言っても手早く簡単に、そして極薄で面白いほどに果物や野菜の皮が剥けてしまうこと。フルーツは特に鮮度や美味しさにも関わるので、長時間の手の上での作業は避け、皮の薄く柔らかい食材ほど短時間で処理をしたいところ。ナイフも慣れれば問題ないですが、剥いた皮の薄さと仕上がりの美しさがやはり違います。誰が扱っても時短で美しくキマるところも良いですね。切り口や形も均等になり、来客時にお出しするフルーツに使うことも多いです。皮が薄くて柔らかいキウイフルーツや桃、イチジク、そしてトマトなどにオススメです。

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美容食を支えてくれている果物・野菜の食卓への登場回数を増やすことは、もちろんインナービューティーにもつながります。
いつもの食材も、見た目の美しさで食卓の印象を変えることもあると思います。今は「あったらいいな。」というキッチングッズがたくさん出回っており、調理を楽しみながらできるもの、仕上がりに驚かされるものなど、ツール選びも楽しくなります。コスメを最大限に活かすのも知識やテクニック同様、筆選びなど道具はとても大事ですが、美容の味方をしてくれる食材にも、「手軽さ」、「時短」、「仕上がりの美しさ」を取り入れる道具があれば使ってみてください。
今後もっとキッチンワークを自分流に楽しめるツールが増え続けていくことと思います。その都度、食を楽しめる人が増え、食と美容の関わりがいつも隣り合わせで強く広く、手軽で身近なものになればと心から思います。
自宅で果物や野菜はあまり食べないという方でも、一つでも自分のライフスタイルにピッタリくるアイテムが見つかれば、キッチンに立つ回数や時間が増えるかもしれませんね。

食で自分にできる応援を! 今日も体の中から美しく。

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著者プロフィール

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浅利 真妃
美肌食育教室主宰・美容家
ビューティーフードスタイリスト
フードコーディネーター 食育インストラクター コスメコンシェルジュ
エキスパートファスティングマイスター。
食の専門スクールにて、インナービューティー講座をプロデュースする。またビューティーサロンプロデュース、化粧品PR・ブランディングでの経験を活かしビューティー企画、インナービューティーセミナーを開催。

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